ゲッツ板谷の波風日記

 
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旅行6日目の朝。合田くん家に寄って再び彼をピックアップしたオレたちは、高速に乗って一路、愛媛県の今治市と広島県の尾道市を海の上から結ぶ「しまなみ街道」へ。

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で、海上に架かる橋をドンドン進んでいったら、左右の瀬戸内海が分厚い霧で覆われてて、いきなり幻想的な風景になってんスよ。で、「うおおおお~~~~~っ、キレイだなぁ~!!」って雄叫びをあげながら車を飛ばしてたら、いきなりパトカーに追跡されちゃってさっ。・・・・・結局28キロオーバーで捕まりました。けっ!

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いや、しかし、なんで交通切符を切られながらも、こんな香川から離れた場所に来たかというとね。ほら、1年前にもボキは合田くん、宏美ちゃんなんかとこの街道を通りながら途中にある大三島っていう島にある「大漁」っていう海鮮の定食屋を目指してね。で、その時は同店は休みだって知ってたんだけど、とりあえず現地に行ってみようってことで寄ったんですわ。で、今回、とうとうそのバカ安の各定食を食べるために来たんだけどさ。結論だけ言うと、開店時間とほぼ同時の11時半に着くと、他の行列客から「2時間待ちで、しかも、今日食べれるかわかんないよ」って言われてさっ。そう、骨折り損のくたびれ儲けだったんスよ!

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いやいや、でも、ほら、そこはコッチも大人だからさ。慌てずにしまなみ街道を今治市の方に戻ったオレたちは、そこから同市の方に向かってさ。松山市で名物って言われている鍋焼きうどん屋に向かってね。てか、その鍋焼きうどんも2大人気店あって、その一方の「ことり」の方を訪れたら既に閉まっててね。で、もう一軒の、その近くにある「アサヒ」の方に行ったら開店しててね。

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んで、その店で4人とも鍋焼玉子うどん(550円。いなりずしは一個120円)を注文して食べてみたんだけどさ。う~ん・・・・別にマズくはないんだけど、ハッキリ言います。香川のうどんと比べると「おままごと」の味だな。

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続いてオレたちは、その近くにある有名なカキ氷屋の「あたりや」に行ってね。ちなみに、噂ではココのカキ氷は今治市にある「登泉堂」より美味しいって話でさ。

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で、ドキドキしながらも、オレは宇治ミルククリーム金時(750円)、合田くんはスイカみぞれ、鈴木さんはフルーツフラッペ、みりんちゃんはみるくクリームみぞれ(650円)を頼んでみたんだけどさ。
う~ん・・・・・オレのは結構旨かったけど、合田くんが頼んだスイカみぞれなんかは、う~ん・・・・・1つだけ言えることは登泉堂の方が明らかに上です!

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次に向かったのは、数キロほど離れた松山駅構内にある「安岡蒲鉾」っていうじゃこ天屋でさ。ここのじゃこ天が旨いって言うから食べてみたんだけど、運の悪いことに揚げ立てじゃないのを出されちゃってさ。つーことで、味はフツーでした。

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結局、新しくピックアップした松山の名物は、昔行ったカレー屋「カルコバ」なんかと比べると全然レベルが低くてさ。でも、松山といったら誰がなんと言おうと絶対的エースの道後温泉があるからさ。ココでゆったりと旅の汗を洗い流しましたよ(笑)。

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で、松山から香川のホテルに帰る途中、合田邸に寄ったら、合田くんの両親がオレたちに手品を見せようと待ち構えててね。いきなり合田くんのお母さんがド派手なマジックを繰り出してきたかと思ったら・・・・。

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合田くんのお父さんは、お金が倍々になっていくというマジック、そして、例のただの紙を本物の讃岐うどんに変える技を出してきてね。

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いやいや、合田くんも充分凄いけど、彼の両親のサービス精神ぶりは尋常じゃないっス!

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で、この日の最後に大急ぎで宇田津町にある「おか泉」に寄って、名物の冷天おろしを食べたんだけどさ。何で大急ぎだったのかというと、この夜の9時に高松駅から東京に向けて出発する深夜バスに鈴木さんとみりんちゃんが乗らなくちゃいけなくてね。とにかく泣きたくなるぐらい時間がなかったんだけど、とりあえず西の大将店「おか泉」の冷天おろしは何が何でも食べさせなくちゃいけないと思ってさ。結論を言えばバスにはギリギリ間に合ったんだけど、オレ、冷天おろしを初めて3分で食べました・・・・。

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旅行最後の朝。オレと合田くんは「長田in香の香」で待ち合わせて、心ゆくまで釜揚げうどんを満喫してね(笑)。

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続いて、ソコから1キロも離れていない「とみやうどん」で名物なカレーうどんを食べたんだけど、これがまた今回は特に旨く感じてさ。つーことで、合田くんとはココでお別れになってね。また奴がいつもこの段階になるとモノ凄い哀愁を放ってきてね。てか、オレは戦地に帰るんじゃないんだから、またスグに会えるよ。元気でな、合田の旦那(笑)。

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で、帰りは途中の兵庫県にある、平成の大修理が済んだ真っ白の姫路城に寄ってね。久々に赤の他人に写真を撮ってもらいましたよ。

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その後、夜に名古屋でセージの嫁をピックアップしたボキは、どうせなら同市内にある中華料理「四川」で夕飯を食べることにしてさ。

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ところが、棒棒鶏とエビチリは旨かったんだけど、麻婆豆腐と汁なし坦々麺は妙に間の抜けた味でさ。つーか、それだってフツーには旨いんだろうけど、今回もこの一週間、旨いモノばかりを食べ続けてきたんで、少しでも旨くないモノが口の中に入ってくると途端にダメダメ信号が点灯しちゃうんだろうな。
つーことで、家に着いた頃は夜中の12時を回ってたけど、今回の香川旅行もメタメタ面白かったっス(笑)。ありがとう、合田くん! そして、コナちゃん!

Comment

2015.06.14 Sun 09:43  |  うどん食べたい!!

おはようございます。

今日もおいしい写真がたくさんですねー♪

さっき朝食に、納豆ご飯とお味噌汁を食べましたが、
めちゃくちゃうどんが食べたくなりました(≧∇≦)

それにしても、まるで本を読んでいるようなblog!
携帯から読んだらもったいないくらいですねー!

あ!そうだ!先日ゲッツさんの本を買いました(*^o^*)もったいなくてまだ眺めてます。早く読まなくちゃ。
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2015.06.29 Mon 20:08  |  

>つーことで、合田くんとはココでお別れになってね。また奴がいつもこの段階になるとモノ凄い哀愁を放ってきてね。てか、オレは戦地に帰るんじゃないんだから、またスグに会えるよ。元気でな、合田の旦那(笑)。

「宇宙戦争に従軍する主人公が、一つの戦いから帰還するたびにウラシマ効果によって数十年が経過し、家族や知人は次々と世を去り、地球の社会や言語までもが大きく変容していく様を目の当たりにする…」という、ジョー・ホールドマンのSF小説『終りなき戦い』を思い出しました(;´瓜`)

傑作SF「終りなき戦い」がチャニング・テイタム主演で映画化!米ワーナーが獲得
http://eiga.com/news/20150512/7/
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  • ホーサク
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ゲッツ板谷プロフィール

本名・板谷宏一
生年月日・1964.07.04
出身・東京都立川市
職業・ライター

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「ズタボロ」(2012年)
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